インビザラインを1日外すと生じる影響と着け忘れ対策を解説
インビザラインコラム一覧

マウスピース型の矯正器具を装着するだけで理想の歯並びを実現できる、と近年高い人気を誇るインビザライン。そんなインビザラインですが、毎日必ず装着しなければ、十分な矯正効果を得られません。そのため、以下のような疑問を持つ方も多いでしょう。

「インビザラインをどうしても1日外したい時はどうすればいいの?」
「うっかり丸1日インビザラインを外してしまって、治療に問題が起きないか不安…」

そこでこのページでは、これらの疑問やご不安を解決するために、以下の内容を解説いたします。

  • インビザラインを1日外した際の治療への影響
  • 装着時間が減ると生じるリスク
  • よくあるつけ忘れの原因
  • つけ忘れないための対策

このページをご覧いただけば、インビザラインを1日外す事による治療への影響や、つけ忘れやすくなるシチュエーション、つけ忘れを防ぐ方法をご理解いただけます。また装着時間を守っても矯正がうまく進まない場合の対処法も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。

当院は毎年何十人もの患者様にインビザラインの治療をご案内しております。当院院長の高津は、歯科医師向けの勉強会でインビザラインについて指導を行うこともある、『インビザラインを歯医者さんに教える先生』です。

当院ではインビザラインでの矯正治療を検討されている方に、無料のカウンセリングを行っております。強引な勧誘などは一切致しません。矯正治療への不安なお気持ちを解消できるように、丁寧にお話を伺ってじっくり相談させていただきます。是非お気軽にカウンセリングにお越しください。

【この記事の執筆と監修者】

こうつ歯科・矯正歯科 (大阪府吹田市)理事長
CiAO マウスピース矯正勉強会 代表(歯科医師向け)
インビザライン プラチナプロバイダー

高津 充雄(歯科医師)(こうつ みつお)

歯ならびで後悔する人をなくしたいという想いで、 歯列矯正を安全に行うための知識を発信しています! 矯正治療では歯ならびを綺麗にするだけではなく、口元まで美しく整えることを心がけています。 可愛く・格好良くなっていただけるように、精密な診断とシミュレーションを活用して治療を行います。

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【疑問】インビザラインを1日外したら治療に影響は出る?

インビザラインを1日外すと生じる影響と着け忘れ対策を解説

当院では毎年多くの患者様からインビザラインでの矯正治療のご相談をお受けしております。また現在治療中の患者様も多数おられます。そんな患者様方からよく伺うのが、『インビザラインを1日外した場合に治療計画に影響が出るのか?』といったご質問です。

結論としては、1日忘れただけなら大きな影響はないため、ご安心いただいて大丈夫です。インビザラインの治療では、1週間で歯を約0.25mm動かします。そのため1日つけ忘れた場合のズレは、0.03mm〜0.04mm程度です。

0.03mm〜0.04mmというと非常に小さなズレであることはご理解いただけると思います。そのため1日つけ忘れただけであれば、ほとんど影響はありません。ただしごくごく小さなズレでも、ズレが生じていることは事実なので、治療計画を1日追加するとより安心です。

ただし3日や1週間単位でのつけ忘れがあった場合は、治療計画に大幅な遅れが生じてしまったり、せっかく動いた歯が元の位置に戻ってしまう場合もあります。(後戻り)

1日22時間の装着時間を毎日守り続けるのは、患者様ご自身が強く意識し続けなければ、簡単ではありません。そのかわりに、装着時間を守って毎日インビザラインをつけ続ければ、確実に歯は移動します。理想の歯列を想像しながら毎日忘れずに、インビザラインを装着し続けましょう。

そもそも何故インビザラインは22時間以上の装着が必要なの?

そもそもインビザラインを毎日、22時間以上装着し続けなければいけない理由はなぜ?と疑問に感じた方もおられるでしょう。

歯列矯正で歯を動かすためには、持続的に同じ方向に力を加え続ける必要があります。この仕組みは、ワイヤー矯正であってもインビザラインをはじめとしたマウスピース矯正でも共通です。歯は一度に動くことはないため、常に力をかけ続ける必要があるのです。また実は、力をかけるのを止めると、歯は元の位置に戻ろうとします。これを歯科用語で後戻りと呼びます。

  • 歯に持続的に力を加えて動かすため
  • 後戻りを防ぐため

これらの理由から、インビザラインは毎日22時間以上の装着をする必要があるのです。

インビザラインの仕組みについてもっと詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください。>>インビザラインの仕組みとは?マウスピースをつけるだけで歯が動くって本当?

インビザラインの装着時間が減ると生じる3つのリスク

インビザラインの装着時間が減ると生じる3つのリスク

ここまで、インビザラインを1日外したらどうなるの?といった疑問にお答えしてきました。結論としては、1日だけつけ忘れたくらいであれば、大きな問題はありません。

ですがインビザラインをつけ忘れるのが、常態化してしまった場合はどうでしょうか?頻繁にインビザラインを装着し忘れて、インビザラインの装着時間が減ってしまうと、さまざまなリスクが生じます。

ここではインビザラインの装着時間が減ってしまった際の、主な3つのリスクを解説します。

  • リスク①:治療計画に遅れが出る
  • リスク②:後戻りする可能性がある
  • リスク③:歯肉退縮が起こる可能性がある

以下でそれぞれをより詳しく解説します。インビザラインで矯正治療中の方はもちろん、今後インビザラインでの矯正治療を検討されている方も、ぜひご覧ください。

リスク①:治療計画に遅れが出る

インビザラインのつけ忘れが常態化し、装着時間が減ってしまうと、治療計画に大幅な遅れが出る場合があります。

基本的には、インビザラインを1日つけ忘れてしまった場合は、1日治療計画を伸ばします。1日忘れただけなら1日伸ばすだけで問題ありませんが、頻繁にインビザラインをつけ忘れるとそれだけではすまない場合も。

長期間インビザラインをつけていなかった場合、後述しますが後戻りが発生し、つけ忘れた日数以上に治療計画がズレてしまいます。

ただでさえ治療期間が長い歯列矯正が、ご自身の管理不足でさらに伸びてしまうのは、誰だって嫌ですよね。日々のインビザラインの装着をしっかりと習慣化するように気をつけましょう。

リスク②:後戻りする可能性がある

先述した通り、インビザラインの装着忘れが常態化すると、後戻りが起きる可能性があります。

後戻りとは、治療で動いた歯が元々の位置に戻ってしまうことです。1日だけつけ忘れた程度なら後戻りの心配はありませんが、1週間など長期間つけ忘れてしまった場合は、後戻りの恐れがあります。

後戻りした状態でアライナーをそのまま装着しても、治療計画とズレた状態なので、痛みや違和感が出たり矯正効果が得られない場合も。長期間インビザラインをつけ忘れていた場合は、一度歯科医師に相談するようにしてください。

リスク③:歯肉退縮が起こる可能性がある

インビザラインの装着時間を守らずに、さらに治療計画を修正しないままでいると、歯肉退縮の原因となることがあります。

歯肉退縮とは、歯茎が下がってしまい歯の根っこが露出してしまった状態のこと。歯肉退縮は審美性の問題があるだけでなく、歯周病などのリスクが高まるため、注意が必要です。

インビザラインのつけ忘れが常態化して歯が十分に動いていない状態で、新しいアライナーを装着すると、本来の治療計画とズレがある分だけ大幅に歯を動かすことになります。その際に歯にかかる力が強すぎて、歯肉退縮が起こることがあるのです。

このような問題は、治療計画を修正することで防げるので、つけ忘れが常態化していたり長期間装着していなかった場合は、必ず歯科医に相談しましょう。

当院は毎年何十人もの患者様にインビザラインの治療をご案内しております。当院院長の高津は、歯科医師向けの勉強会でインビザラインについて指導を行うこともある、『インビザラインを歯医者さんに教える先生』です。

当院ではインビザラインでの矯正治療を検討されている方に、無料のカウンセリングを行っております。強引な勧誘などは一切致しません。矯正治療への不安なお気持ちを解消できるように、丁寧にお話を伺ってじっくり相談させていただきます。是非お気軽にカウンセリングにお越しください。

【要注意】インビザラインの着け忘れが起こりやすい状況

【要注意】インビザラインの着け忘れが起こりやすい状況

インビザラインでの矯正治療をなるべく早く、確実に進行するためには、毎日欠かさずに装着する患者様ご自身の意志が大切になります。ですがご本人がいくら注意していても、うっかりつけ忘れてしまうような場合もあるでしょう。

当院の患者様方からも、よく「こんなことがあってインビザラインをつけ忘れてしまった」といったお話を伺うので、インビザラインをつけ忘れやすいシチュエーションをいくつかご紹介します。

  • 就活の面接などでインビザラインを外して1日中つけ忘れてしまった
  • 結婚式などのイベントへの出席時に外して1日中つけ忘れてしまった
  • 旅行中に浮かれた状態で外して1日中つけ忘れてしまった
  • 食べ歩きで何度もつけたり外したりが面倒で1日中外したままにしてしまった

こういったシチュエーションで、1日つけ忘れてしまったからといって、大きな問題にはなりません。とはいえ、つけ忘れはもちろん無い方が良いので、このようなシチュエーションでつけ忘れることが多いというのは覚えておきましょう。

>>インビザライン治療中に食べ歩きはできる?注意点や必須アイテムを解説

【対策】インビザラインを着け忘れないように今すぐ出来ること3選

【対策】インビザラインを着け忘れないように今すぐ出来ること3選

先述した通り、インビザラインのつけ忘れには、ついうっかりがつきものです。日々のつけ忘れを防ぐためには、気持ちの問題ではなく、具体的な対策も必要。そこでここでは、インビザラインをつけ忘れないための3つの対策を紹介します。

  • 対策①:リマインダーを設定する
  • 対策②:専用アプリを活用する
  • 対策③:1段階前後のアライナーを持ち歩く

以下でより詳しく説明するので、ぜひご覧ください。

対策①:リマインダーを設定する

リマインダーを活用することで、インビザラインのつけ忘れを防止することができます。1日の中でインビザラインを外すタイミングは、ある程度決まっているかと思います。

例えば朝起きてから食事と歯磨きの際、お昼ご飯、夜ご飯、寝る前の歯磨きなどのタイミングでインビザラインを外すことが多いでしょう。そこから逆算し、普段の毎食後や寝る前のタイミングでリマインダーを設定しておけば、インビザラインのつけ忘れを防げます。

対策②:専用アプリを活用する

インビザラインのつけ忘れを防止するために、専用のアプリを利用するのもおすすめです。インビザラインの使用を補助するためのさまざまなアプリがスマートフォン用に配信されています。

日々のインビザラインのつけ忘れの防止はもちろん、治療状況を入力することで、次のマウスピースに交換する日がわかるような機能もついています。また、1日つけ忘れてしまったという場合も、それを含めて治療計画を修正するような機能がついているアプリもあるようです。

対策③:1段階前後のアライナーを持ち歩

長期間の外出を予定している場合は、現在使用しているアライナーの1段階前後のアライナーも持ち歩いておくことで、つけ忘れを防止できるでしょう。

出先でアライナーを無くしてしまったり、予定外の長期出張でアライナーが足りなくなる、といった事態を防げます。

長期間のインビザラインのつけ忘れを防ぐことで、治療スケジュールの大幅な遅れを無くすことができるはずです。

【コラム】インビザラインの装着時間を守っていたはずなのに効果が出ない?

当ページをここまでご覧いただいた方は、毎日しっかりとインビザラインを装着すること、そして日々の装着時間を守ることが、インビザライン矯正を成功させるための重要な要素であることはご理解いただけたかと思います。

ただしインビザラインの装着時間を守っていたとしても、しっかりと矯正効果が現れないことも。例えば以下のような場合には、インビザラインの矯正効果が十分に発揮されないことがあります。

  • 歯科医のインビザラインへの知識が不十分だった
  • アライナーの装着方法が適切ではなかった

これ以外にも、インビザライン矯正の効果が十分に発揮されない要因はさまざまです。以下のページでインビザラインの効果を正しく発揮するための方法を詳しく説明しているので、是非合わせてご覧ください。>>インビザラインの効果はいつ実感できる?時間がかかる3つの理由も解説

まとめ:1日なら外しても大きな支障なし!常習的な着け忘れには要注意!

まとめ:1日なら外しても大きな支障なし!常習的な着け忘れには要注意!

このページではインビザラインを1日外してしまった際の影響や、つけ忘れの対策について解説しました。

結論としては、インビザラインは1日外してしまっただけであれば、大きな悪影響はありません。1日つけ忘れただけであれば、現在使用しているアライナーを1日長く装着すれば基本的には問題ありません。

インビザラインのつけ忘れが問題になるのは、長期間つけ忘れてしまった場合と、頻繁につけ忘れが起きている場合です。このような場合は治療計画のスケジュールに大きな乱れが出たり、矯正効果がうまく得られないなどの悪影響があるため、歯科医に状況を伝えて治療計画の修正をする必要があります。

またインビザラインを忘れず毎日つけていても、他のさまざまな要因によってうまく治療効果が発揮されない場合もあります。例えば受診した歯科医師がインビザラインの知識不足の場合は、うまく矯正が行えないこともあるでしょう。

当院は毎年何十人もの患者様にインビザラインの治療をご案内しております。当院院長の高津は、歯科医師向けの勉強会でインビザラインについて指導を行うこともある、『インビザラインを歯医者さんに教える先生』です。

当院ではインビザラインでの矯正治療を検討されている方に、無料のカウンセリングを行っております。強引な勧誘などは一切致しません。矯正治療への不安なお気持ちを解消できるように、丁寧にお話を伺ってじっくり相談させていただきます。是非お気軽にカウンセリングにお越しください。

矯正治療で後悔して欲しくない

歯並びを綺麗にしたいと一大決心して歯列矯正を始めてみたものの、ご自身の思い描いていたような歯並びや口元にならなかったら、とても辛くて悲しいでしょう。
歯列矯正で後悔しないように、この記事があなたのお役に立てたらとても嬉しいです。

歯列矯正で後悔しないようにするためには、しっかりとあなたの想いや希望を聞いてくれる歯科医師に出会うことが大切です。
ご自身の歯並びや口元をどのようにされたいのか親身に相談に乗り、そしてそのご希望に合うように治療を進めてくれる歯科医師に治療をお願いすれば、後悔のない理想的な歯並びを手に入れることができるでしょう。

私たちが選ばれる 6つの理由

マウスピース矯正の講師が行う矯正治療

01

マウスピース矯正の講師が行う
矯正治療

マウスピース矯正の講師が行う矯正治療

当院の理事長である高津は日本中にマウスピース矯正の知識を伝える歯科医師向け勉強会(歯科医師が400名以上在籍2024年1月現在)の代表を務めています。

マウスピース矯正の講師が行う矯正治療

また高津自身が講師を務める歯科医師向けマウスピース矯正の講習会でこれまでに450名を超える歯科医師(2024年1月現在)に指導をしています。
歯科界の第一線で活躍されている先生もご受講いただき、高い評価をいただいております。

02

通算治療実績300名以上
で経験豊富

マウスピース矯正の講師が行う矯正治療

理事長の高津はインビザラインの年間症例数が多いドクターに与えられるプラチナプロバイダーを4年連続で獲得、そして2023年はダイヤモンドプロバイダーを獲得(連携医院と共同)、通算治療実績は300名を超えています。
数字が全てではありませんが、マウスピース矯正で患者様が満足の行く治療結果を得るためには、技術や経験がないと難しいと言えるでしょう。

デジタルを駆使したマウスピース矯正

矯正治療のシミュレーションは全て理事長の高津が作成しますのでご安心しておまかせください。

マウスピース矯正の講師が行う矯正治療
お顔と歯並びを総合的にデジタルで診断

03

お顔と歯並びを
総合的にデジタルで診断

マウスピース矯正の講師が行う矯正治療

マウスピース矯正では、治療開始前の精密検査のデータをもとに、3Dの治療計画ソフトウェアを使って、治療開始から治療終了までの歯の動きを3Dシミュレーションで見ることができます。

マウスピース矯正の講師が行う矯正治療

この3Dシミュレーションは、CT撮影で得られた骨のデータと重ね合わせすることができ、より安全に歯の移動を診断し、治療計画を立てることができます。

マウスピース矯正の講師が行う矯正治療

患者様の歯並びを綺麗にして口元を自然な美しさに改善するために、歯を見るだけではなく、お顔と歯並びのバランスを考え、デジタルを駆使して総合的に診断致します。
正面だけでなく、横顔の診断も大切にしています。お口元が出でいる方は、前歯を後ろに移動させると、とても綺麗な口元の印象に変わります。
そこに歯科医師の診断の差が出ます。口元が綺麗になると人生が変わります!

改善後のイメージを治療開始前にシュミレーション

04

矯正相談(無料カウンセリング)
あなたの想いをお聞きします

マウスピース矯正の講師が行う矯正治療

まず、しっかりと患者様のお気持ちをお聞きします。
歯並びやお口元をどのように気になられているのか、あなたの想いをお聞きします。
歯科医師と歯科衛生士が実際にお口の中を拝見し、口腔内写真を撮影し、必要に応じてレントゲンを撮影し今後の治療方針をご説明いたします。
貴重なお時間を使って当院にいらっしゃったことを後悔させません。
(レントゲンは保険診療費用をいただきます。正確な治療方針をご説明するためにレントゲン撮影を推奨しています)

05

医療コーディネーターがさらに
しっかりと想いをお聞きします

マウスピース矯正の講師が行う矯正治療

せっかく歯並びの相談に来たのに、時間が足らずに納得できるまでお話ができなくては時間の無駄になってしまうかも知れません。
当院では医療コーディネーターが在籍し、歯科医師と歯科衛生士による矯正相談の後にさらにしっかりとお気持ちをお聞きし、お悩みの解決のお手伝いをさせていただきます。医療コーディネーターまで在籍しているクリニックは中々ございません。
歯科医師や歯科衛生士に話しにくい内容もカウンセリングルームでゆっくりとご相談ください。

改善後のイメージを治療開始前にシュミレーション

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大阪の中心地から
お車で20分の好立地

マウスピース矯正の講師が行う矯正治療

こうつ歯科・矯正歯科は、新大阪からお車で15分、梅田から20分の好立地にあり、北摂エリアを中心に大阪中から患者様が来院されます。
患者様専用の駐車場を6台完備しています。
大阪府外の方も矯正治療のために通院されています。

無料相談と治療の流れ

01

矯正相談のご予約・ご来院

無料相談と治療の流れ

WEB診療予約フォーム、もしくはお電話にてご予約をお願い致します。
ご来院後、医療コーディネーターがあなたの想いをお聞き致します。「歯並びのガタガタが気になる」「口元が出ている」「八重歯を治したい」など、歯並びのお悩みをお聞かせください。

02

レントゲン撮影・お口の中のチェック

無料相談と治療の流れ

※矯正相談の際には、レントゲン検査(保険診療費:約3000円程度)をお勧めしております。レントゲン検査をせずにカウンセリングだけを受けることも可能ですが、レントゲン検査をしていただいた方が、より正確で具体的なアドバイスが可能です。
診療室に移動し、歯科医師、もしくは歯科衛生士がお口の中をチェックします。虫歯がないかどうかの確認も大切です。

03

口腔内写真の撮影・お顔の撮影

無料相談と治療の流れ

口腔内写真とお顔のお写真を撮影します。
お顔と歯並びの関係は、治療方針を決めるために重要です。

04

治療方針の説明

無料相談と治療の流れ

撮影した資料を診察室の大画面で見ていただきます。
写真をお見せしながら、現在のお口の状態からあなたの理想に近づくために矯正を行う場合の治療方針を説明致します。
無料カウンセリングは歯科衛生士が担当させていただくことがあります。

05

口腔内スキャン・簡易シミュレーションを用いた説明

無料相談と治療の流れ

最新デジタルの、口腔内スキャナー『iTero(アイテロ)』を使用し、お口の中を3D 画像としてコンピューターに反映します。従来の粘土のような材料による型取りではなく、スキャナーで多くの写真を撮ることによる最新の印象方法です。
AI機能を使用した簡易的な歯並びのシミュレーションをお見せ致します。
※歯並びの状態によっては口腔内スキャンを行わないことがあります。

06

カウンセリング

無料相談と治療の流れ

「大まかな治療方針は?」「抜歯が必要か?」「治療期間は?」「来院頻度は?」「マウスピース矯正のメリットとデメリットは?」「ワイヤーを使う可能性は?」「顎間ゴムの使用は?』「インプラントアンカーの使用は?」「費用は?」「医療費控除の目安は?」「医療ローンについて」など、様々な疑問を歯科医師、歯科衛生士、医療コーディネーターがしっかりとお時間をかけて解決致します。

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